仙人 VS 無刀
次なる刀に関するある情報を頼りに、陸奥の百刑場へと向かう二人。そこは、今は何も無い原っぱだが、とがめにとって因縁深い場所であった。 そして二人はその百刑場で、誠刀・銓の所有者である彼我木輪廻に出会う。自らを仙人と呼ぶ彼は、とがめに対し、刀を渡すとある条件を言い渡す。
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